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【趣味枠】最近見つけたいい曲

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失眠飛行(shimian feixing) 本曲はいわゆるC-Pop。男女のデュエットからなる歌ですが、結構面白いです。 中国の歌といえば三味線でチロチロやったり、笛吹いたりという変なイメージがつきがちですがこの曲はエレクトロ的要素も入っているラブソング。 私がこの曲を知るきっかけとなったのが中国のdouyin(中国本家のtiktok)です。douyinを見てると中国の流行曲をはじめとする若者の曲を知れるのでとても面白い。 ※ただしダウンロードには中国のAppleID が必要です。 お勧めのCover版 ちょっと可愛らしくなってるやつ。いい声です。 Douyinで見つけた面白いMix(mush up?) 色々な曲がごった返しになっていますが、baseは本記事で紹介している失眠飛行ですね。 douyinではこのように色々な曲を混ぜたmush up?的曲がよくあります。 パクリから入る中国ならでは。いい曲をさらにいい曲にしますね。

【管理人から】本サイトのラベルについて

挨拶 こんばんは。kaiです。今猛烈にラーメンが食べたい気分です。 今日は講義課題を完了するために、本ブロガーに投稿する必要があったので開きましたが、随分と放置したことに気づきました。 今後は定期的な更新(アウトプット)を心がけて行きますので、暖かい目で見守っていただければ幸いです。 ラベルについて さて、本日はラベルの話をしようと思います。 本ブログでは6つのラベルを使用しまとめています。 ・youtubeの動画紹介 ・ニュース ・ニュース課題 ・情報システムの基礎 課題 ・投稿者について ・良書の紹介 今日はそれぞれの意図が不明でしょうから、今後も使うものと使わないもので分けて説明して行きたいと思います。 使うもの ①youtubeの動画紹介 これは基本的にyoutubeのリンクを貼り、私の感想について記載しています。少し的外れなことを書いているかもしれませんが、youtubeを見る上で、閲覧者様の導入になればなと思っています。 ②ニュース これは最近話題になったニュースについて批評を述べていくものです。投稿者は比較的テクノロジーや経営関連について興味があるので、その点を多く書けたらなと思っています。また、最近は米中の問題もありますので、その点について簡単に触れられる範囲も触れて行きます。あまり行きすぎた発言はしないよう心がけます。 ③投稿者について これは私ごとに関する内容やブログに関する内容を書いて行きます。そんなに深い話をするつもりはないので、基本的に無視で構いません。もし私に関するエピソード等にも興味があるのであれば、お付き合いいただけたらなと思います。 ④良書の紹介 私は年間120冊以上の本を読むので、本の内容を簡単に説明できればと思います。ただ内容を公開しすぎてしまうと色々問題があると思いますので本当簡単に。できれば多読大学生がおすすめする本という程度に捉えていただければ幸いです。 使わないもの ⑤ニュース課題 これは企業問題入門という大学の講義で出したレポートを投稿したものです。 授業自体が終わってしまったので、あくまで学びの破片と捉えてください。 ⑥情報システムの基礎 課題 これも同様に大学の課題の応答です。情シスに関する話題はテクノロジーの面が興味があるので別枠で設けるかもしれませんが、課題に関してはいったん終了です。coming soonでお

【Youtube動画の紹介】頭脳王のセンター試験直前期の過ごし方が特殊すぎる

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動画のリンク 動画の概要と結論 ・(結論)全く参考にならない ・3年の序盤から理科三類が合格圏内だった(余裕) →この点に関しては余裕を持ってやることと助言 ・センター試験1週間前にオールでmiwaの受験生応援グッズを買いに並ぶ ・二次試験1週間前にまたまたNHKホールで行われたライブに行く ・なぜか大学入ってから遊びたいから、高校でみんなが遊べない時に教習所に通う ・1月の頭から社会の勉強を始め、2週間程度で50点から90点近くまで伸ばす(意味不明) ・結論:頭がおかしい 私なりの学び 動画の概要の部分でも述べたが、天才の考えはあまり参考にならなかった。だがそれでは本ブログに動画を取り上げた理由にはならないので具体的に説明していこう。 ①切るべきポイントと拾うべきポイントの判断  第一に損切りするポイントと拾うべきポイントをしっかり見極めることを教えてくれる。本動画で最初の方に述べていたことだが、河野氏はセンター社会が最初50点程度しか取れていなかった。常人であれば焦るところであるが、彼は一味違うのである。彼の考えとしてはセンター試験は配点が高くないので、二次に重きをおいて勉強すれば余裕で合格できるというものである。これは彼ができるだけ楽に東大に合格するために導き出したもので、普段の生活にも応用できる面白いポイントである。例えば仕事をする際、案件が2つあって、期限が迫っているタスクが2つあるとする。ここで河野氏の考えを応用すれば、優先順位が高くかつ高利益をもたらす方にベットすればいいので、必然的にやることが決まるといった具合である ②逆転の発想(教習所)  第二に教習所に通う際、逆転の発想で同級生が苦しんでいる時に、自分は楽できるから先にやってしまおうという応用をした点である。確かに、自分がやらないでいいことを相手に合わせてやることほど滑稽な話はない。であれば河野氏のように、逆転の発想をし、自分がやらないでいい時の動きをどうするか?を考え、未来に余裕を作っておくことも非常に大切だと感じた。

【Youtube動画の紹介】ウィル・スティーヴン 「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」

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動画のリンク 本動画について  まず本動画の面白い点はTEDであるにもかかわらず、話す内容が一切ないという点である。では本動画がなぜおすすめなのか?それは内容がないにもかかわらず、一流のプレゼンというものを学べるからである。  本動画のスタートは「話す内容がない、今日はみんなが学べることはないかもしれない!」といった感じに始まる。非常にユーモアあふれるスタートだ。  しかし本動画を最後まで見終える頃にはプレゼンの本質が「内容ではないこと」そして説得性を出す方法の二つが理解できるだろう。 私の意見  私は本動画を大学1年(2年前)の時に見て衝撃を受けました。本学部1年生の多くは紙の音読やスライドを注視しながら話す最悪のプレゼン。ですが、本動画を見てからは「話す内容」以上にプレゼン方法に力を入れるようになりました。ハンドジェスチャーや細かい移動、そしてパワーポイントの補助的要素など様々なものを学べます。私はこの動画を元にプレゼン練習を行ったところ、かなり能力が鍛えられました。

【課題投稿】インターネット、OS

課題内容 今日の講義内容について、あなたが学びになったことは何ですか。感想も含めてなるべく複数の論点について「私」を主語にして「ですます調」で説明して下さい。 応答  今日の授業は現代で最もポピュラーといえる分野についての講義でした。今回の課題は講義の中で、私が最も印象に残った3つの論点をもとに作成していきます。  第一にOSシェア歴史とトレンドです。現在、私はmacOsを使っていますが以前はwindowsを使っていたためOSはwindows10でした。動画の中でも出てきましたがWindowsOSのシェア率は常にトップを走り続けていますが、ユーザー的観点から見てあまり納得いきませんでした。MacOSはウィルスも防止されておりOS自体は使っていてWindowsに劣りません。そこでインターネットで調べてみたところwindowsは拡散、Macは自社ということを確立させているため普及に違いが出たとありました。その観点から行けば本日の講義ででたシェア率の違いには納得いきました。やはり普及を重視するWindowsが今後もOSのトレンドをしばらく走り続けるのだろうと思いました。  第二にジョブズのプレゼンです。彼のプレゼンは何度見ても勉強になりますが、今日取り上げられたジョブズのプレゼンはマッキントッシュとiPhoneの発表のもの。特にiPhoneの方は今でもたくさんの人が参考にするレベルのものです。あまり具体的に説明はされませんでしたが、情報の伝達の仕方(スライドの作り方・見せ方)や話をするタイミングなど、改めて見てみましたがものすごく勉強になりました。  最後にプログラミング言語のトレンドについてです。私は現在マークアップ言語のHTML,CSSは使えますが、それでは動きが出せないのでJava scriptを勉強していました。その最中だったので、こうしてトレンドを見てみると、現代におけるプログラミングの方向性というのがなんとなくつかめました。やはり現代は機械学習の方にトレンドが向いていると一目瞭然でした。今後java scriptを習得し終えたら、Pythonをはじめ機械学習の方も勉強していきたいと思いました。

【興味を持ったニュース】ByteDanceのライブコマース参入

はじめに 本記事は私が企業問題入門という記事で私が提出した課題である。こちらに関しても最近の注目となっている「ByteDance」のTikTokについて述べたものである。今回はそこで書いた内容について転載したいと思う。 【見出し】 ライブ通販 挑む TikTok 会員 4 億人活用、収益の柱に アリババ・京東を追う   【媒体】 日本経済新聞  6 月26日 朝刊   【概要】 ・動画投稿アプリ「 TikTok( 正式名 douyin) 」を運営する中国のバイトダンスが生中継で商品をうる「ライブコマース」 [1] でアリババ集団などのネット通販勢に挑む。 ・バイトダンスは世界最大のユニコーン企業。 TikTok は国内に 4 億人の会員保有。 ・ライブコマースに力を入れ始めたのは今年の6月。それまでの収益は動画広告に依存していた。 ・ TikTok を使ったライブコマースを百貨店(4店)が採用したところ 3 時間で売り上げは 45 億円を超えた。 ・ライブコマース市場は急拡大中で。 2020 年の市場規模は約14兆円( 2019 年の倍)になる見通し。 ・ライブコマースのリーダー企業はアリババと京東集団の2社(市場シェア8割)。 ・ライブコマースの特徴は「個人発信」、「双方向」との親和性 ・発信者は素人、モデル、インフルエンサー。視聴者もこうした人のファンが多い。 ・消費者心理としては「自分が好きなあの人がお勧めするなら、買ってみよう」 ・ TikTok はダンス動画などを発信し、百万単位のフォロワーを持つ発信者を多数抱える。 ・アクティブユーザーの多さとアプリの特徴を活かせばアリババに対抗できるという読みがあるそうだ。   【意見】  今回は中国のユニコーン企業であるバイトダンスのサービス、「 TikTok(douyin) 」を取り上げた。本ニュースを取り上げようと思ったきっかけは、私自身が中国版 TikTok(douyin) を毎日のように視聴しているからである。今回はその視点を活かし、 TikTok のライブコマース施策に関して考察していきたい。 結論から言うと、バイトダンスの TikTok のライブコマースは、現時点ではアリババや京東には及ばないものの大きな勢力であると私は考えている。理由は、参入のタイミングとして適切だった点と企業面から見て顧客のターゲッテ

【興味を持ったニュース】コロワイドTOB

はじめに 本記事は私が企業問題入門という記事で私が提出した課題である。比較的最近のニュースなので私の意見を述べたいと思う。 【見出し】 ・大戸屋に TOB へ コロワイド 子会社化で再建狙う   【媒体】 ・日本経済新聞 7月 9 日 朝刊   【概要】 ・結論から言うと、外食大手のコロワイドが定食店を手がける大戸屋ホールディングスの買収に乗り出したと言うニュース ・現在コロワイドは大戸屋ホールディングスの株式を 19% 保有。 7 月 10 日から TOB を開始。保有比率を5割程度にして完全子会社化する方針だ。 ・ TOB の目的は経営の立て直し。新型コロナウィルス流行により悪化した経営を、子会社化によって食材や配送の共通化により立て直しを目指す。 ・大戸屋ホールディングスの 8 日終値は1株当たり 2,113 円。これに4割程度を上乗せした 3,000 円程度で TOB するとみられる。(総額 100 億円弱) ・懸念点は大戸屋 HD の経営陣が TOB に反対して、敵対的 TOB に発展する可能性である。→経営悪化によりコロワイドはコスト削減を提案していたコロワイドサイドと、大戸屋 HD の経営陣とで折り合いが付いていない。   【意見】  私が本ニュースに興味を持った理由は、私の実家も飲食店を経営しているからである。今年から新型コロナウィルスが流行し、飲食店は大打撃を受けた。その中でも大手が事例となったケースだったため興味を持ち、本課題で取り上げることにした。形式としては、主観的意見(私個人の感想)と客観的意見(大戸屋サイド)を述べたあと、総括を行う。  まず主観的意見である。私は本 TOB に賛成の意見を持っている。なぜなら、コロワイドにとって本 TOB は自社の利益を守る戦略(大戸屋を守る)と大戸屋を子会社化する好機の両立ができているからである。 第一に自社の利益を守ると言う観点は、大戸屋の株価の問題とスケールメリットの問題である。前述の通り、コロワイドは大戸屋の株式を 19% も保有しているため、倒産すれば大きな損失を被ることになる。またコロワイドを完全子会社化することで、材料の共通化でスケールメリットを働かせることも可能である。したがって、自社の利益を守って同時に大戸屋の経営も守ると言う意味では本 TOB には好感が持てる。 第二に大戸屋を子会社化