【Youtube動画の紹介】頭脳王のセンター試験直前期の過ごし方が特殊すぎる

動画のリンク


動画の概要と結論

・(結論)全く参考にならない
・3年の序盤から理科三類が合格圏内だった(余裕)
→この点に関しては余裕を持ってやることと助言
・センター試験1週間前にオールでmiwaの受験生応援グッズを買いに並ぶ
・二次試験1週間前にまたまたNHKホールで行われたライブに行く
・なぜか大学入ってから遊びたいから、高校でみんなが遊べない時に教習所に通う
・1月の頭から社会の勉強を始め、2週間程度で50点から90点近くまで伸ばす(意味不明)
・結論:頭がおかしい

私なりの学び

動画の概要の部分でも述べたが、天才の考えはあまり参考にならなかった。だがそれでは本ブログに動画を取り上げた理由にはならないので具体的に説明していこう。

①切るべきポイントと拾うべきポイントの判断

 第一に損切りするポイントと拾うべきポイントをしっかり見極めることを教えてくれる。本動画で最初の方に述べていたことだが、河野氏はセンター社会が最初50点程度しか取れていなかった。常人であれば焦るところであるが、彼は一味違うのである。彼の考えとしてはセンター試験は配点が高くないので、二次に重きをおいて勉強すれば余裕で合格できるというものである。これは彼ができるだけ楽に東大に合格するために導き出したもので、普段の生活にも応用できる面白いポイントである。例えば仕事をする際、案件が2つあって、期限が迫っているタスクが2つあるとする。ここで河野氏の考えを応用すれば、優先順位が高くかつ高利益をもたらす方にベットすればいいので、必然的にやることが決まるといった具合である

②逆転の発想(教習所)

 第二に教習所に通う際、逆転の発想で同級生が苦しんでいる時に、自分は楽できるから先にやってしまおうという応用をした点である。確かに、自分がやらないでいいことを相手に合わせてやることほど滑稽な話はない。であれば河野氏のように、逆転の発想をし、自分がやらないでいい時の動きをどうするか?を考え、未来に余裕を作っておくことも非常に大切だと感じた。

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